ネパール直行便は週3日
投稿 2024年9月24日
日本とネパールを結ぶ航路は、かつてはタイ1泊経由が主でした。その後1994年、ロイヤル・ネパール航空の関空-上海-ネパールの直行便ができました。週2便運航で、当日到着が可能になりました。しかし、王族殺人事件が発端となり2006年王制が終焉。それに伴い、会社名からロイヤルがはずされました。
王族関連の不正などもあった問題ある組織でしたが、2007年運休。2019年に関空-ネパール路線が再開、その半年後、成田-ネパール路線に切り替わり現在に至っています。
現在の時刻表をまとめてみました。10月下旬から、出発時間が1時間ほど遅くなるようです。現在の料金は往復で8万円弱になっていました。
出発 | 到着 | 所要時間 | 運航日 | |
成田⇒ネパール | 10:30 | 15:00 | 7h45m | 月-水-土 |
ネパール⇒成田 | 22:30 | 8:30 | 6h45m | 火-金-日 |
以下のブログは、ネパール航空に関するこれまでの投稿をまとめたものです。
ネパール航空の直行便が明日再開
投稿 2020年3月1日
明日3月2日に、ネパール航空の成田-カトマンズ直行便が就航です。
写真は、何度か使った仁川経由カトマンズ経路便です。それが運航中止となった後、去年、関空-カトマンズ便が就航しました。でも、あっけなく再終了したようです。
下の時刻表は、再開便のものです。やはりカトマンズ出発は、超深夜です。帰国便の出発時間が01:25というのは、疲れ切った帰路の中、たいへんですよね・・・
便名 | 出発(日本時間) | 到着 |
RA434 | 成田/13:00 | カトマンズ/18:25(21:40) |
RA433 | カトマンズ/01:25(04:40) | 成田/11:00 |
ネパール帰国便で韓国散歩
投稿 2018年5月29日
今年2月のネパール行きは、韓国乗り継ぎ便を使いました。
帰りの仁川乗り継ぎは13時間あったので、無料トランジットツアーに参加しました。空港発着5時間コースで、景福宮→仁寺洞街に行きました。韓国人の添乗員が英語でガイドしてくれます。ただ、見学地では入り口までの案内で「自由散策なので、1時間くらい後にバスに戻ってね。」という感じです。戻らない場合は、バスは出発するそうです。
どこを見学するのか全くわからないまま、バスで運ばれていきました。仁寺洞は、ソウル内の名所の一つだそうです。写真のように、古い街並みの残る、迷路、坂道のある魅力的な地域です。古い建物を利用した店、レストランなど、新しい魅力ある街並みになっていました。仁寺洞(インサドン)の味のある迷路小路もさまよって、旅のいいおまけができました。仁寺洞の地図