ネパールでネワール料理

ネパールは100種以上の民族が共存する国です。そのひとつに、ネワール族があります。

ネワール族は、4世紀ころリッチャビ王朝として、記録が始まっています。カトマンズ盆地には、カトマンズ、パタン、バクタプールという古代からの世界遺産の街があります。これらの街で見られる建築、工芸、音楽舞踊、絵画などの各種芸術は、ネワール民族が創りあげたものがほとんどです。

料理のバリエーションも豊富です。インド系の料理とは一味違う風味があって、日本人にはなじみやすい風味の料理です。

上の写真はネワール族の女性が、豆を洗い料理を始めるところです。料理用の豆の種類はとても多く、店先に並ぶ豆の色は数え切れません。

洗われて、調理を待つ豆
洗われた豆

調理の様子を動画でどうぞ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA