札幌で再会-ドイチャン珈琲

平岸のドイチャン珈琲100gの袋

なんと、うちの事務所のすぐそばで、写真のドイチャン珈琲を発見しました。

サパナの事務所は、札幌の平岸にあります。その近所の小路にひっそりと、珈琲焙煎店があります。そこの焙煎の香りが、何週かおきにこの界隈に漂よいます。

2週間前、香りに誘われ初めて行ってみました。飾りっけのない店に、20種類くらいの豆がずらりと並べられています。暗い感じのマスターが、「珍しいところでは、タイの珈琲なんてのも、ありますけど」と教えてくれたのは、なんとドイチャン珈琲!!

ドイチャン珈琲との初めての出会いは、今年の2月でした。

チェンマイのしょぼいインターネットショップで、珈琲を注文しました。インスタントコーヒーだろう、と思っていた私は、出てきた珈琲を一口飲んで、驚きました。札幌のM越屋珈琲とか珈琲サカンとかより、はるかに薫り高く、旨かったのです。

これが、北タイ珈琲・ドイチャンとの、衝撃的な出会いでした。ちなみに、ドイは山、チャンは象という意味なので、象山の珈琲という、ちょっと情けない感じの名前ですが。

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